4月からは新学年ですね。
新小学1年生は特に今までの生活からは大きく変わるし、学習教材どうしよう!?と迷う時期ですよね。
我が家は保育園の頃に、スマイルゼミ、チャレンジ、Z会を受講、小学生では、スマイルゼミ、進研ゼミ、チャレンジタッチ、進研ゼミハイブリッド、知の翼、Z会、Z会タブレット、そしてブンブンどりむを受講しました。
中学受験する予定もなかったくせに、振り返るとよくこんなに試したな…。
なぜこんなにいろいろ受講したのかというと、主に
親の好奇心
どの教材にもいいところがあり、結構重複して受講して、子どもが一番好きなのはどれか、なんでその教材だと声かけしなくても取り組むのかなど観察…試行錯誤したんですよ。
過去の記事はその時の比較記録で、そちらも今でも基本的に学習システムに大きな変化はないので結構役立ていただけるかなと思うのですが。
高校受験を終えた今、改めて各社の通信教育や塾との比較などをしてみようと思います。
高校受験を終えた今、小学生の通信教材を振り返る
スマイルゼミ、進研ゼミ、チャレンジタッチ、Z会、ブンブンどりむを受講した我が家が塾と通信教育を比較してみる
まずムスメがこれまでに受講した教材などをまとめてみると。
保育園 | ・こどもちゃれんじ ・スマイルゼミ ・Z会 |
小学校 | ・進研ゼミ ・チャレンジタッチ ・進研ゼミハイブリッド ・スマイルゼミ ・知の翼 ・Z会 ・Z会タブレッド ・ブンブンどりむ |
中学校 | ・個別指導塾 ・スタディサプリ ・集団指導塾 ・スマイルゼミ |
この中で、知の翼は日能研がやっていた小学生向け通信講座なのですが、残念ながら今はなくなってしまいました。
また、ムスメが受講した進研ゼミハイブリッドは、現在進研ゼミでやっているハイブリッドとは異なる、ごく初期にあったコースになります。
ここに記載したものはすべて実際に受講したもので、最低でも3ヶ月以上は受講した教材です。
小学校の時は特に、いろいろと同時契約して比較してみたりもしました。
そのあたりの経験を踏まえ、高校受験を終えた今、小学生が家庭学習をするなら何がいいか?というのを考えてみようと思います。
一覧での比較
*費用は小学生講座で、毎月払いを選んだ場合での金額を比較しています。
*費用やコースの有無などは、個別の教材特徴の欄に記載しています。
*表は横にスクロール可能です。
*表は横スクロール有 | スマイルゼミ | 進研ゼミ | チャレンジ タッチ | スタディ サプリ | Z会 | Z会 タブレット | ブンブン どりむ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
費用 (小1) | 標準:3880円 発展:5038円 | 4020円 | 4020円 | 2178円 | 5200円 | 3900円 | 4950円 | 費用(小1) |
費用 (小6) | 標準:7260円 発展:8470円 | 7150円 | 7150円 | 2178円 | 11070円 | 8000円 | 5445円 | 費用(小6) |
対応学年 | 幼~高3 | 幼~高3 | 幼~高3 | 小1~高3 | 幼~高3 | 幼~高3 | 小学生 | 対応学年 |
親が学習状況の 把握をできるか | ◎ | △ | ◎ | × | △ | ○ | △ | 親が学習状況の 把握をできるか |
月々の受講費以外にかかる費用 | 専用タブレット 購入必須 | なし | 専用タブレット 購入必須 | 紙テキストが 欲しい人のみ購入 | なし | なし | なし | 月々の受講費以外にかかる費用 |
教材レベル | 基礎~上級 | 基礎~上級 | 基礎~上級 | 基礎~上級 | 中級~上級 | 中級~上級 | 基礎~上級 | 教材レベル |
紙教材orタブレットor両方 | 専用タブレット | 紙教材 | 専用タブレット | 自分のスマホ かタブレット | 紙教材 | 専用タブレット or 対応iPad | 紙教材 | 紙教材orタブレットor両方 |
備考 | 学習を一定時間以上すると、タブレットのアプリゲームなどで遊ぶことができる | 電子書籍 読み放題付 | 電子書籍 読み放題付き | 小学生講座に限らず 大学受験講座まで 先取りし放題 | 中学受験をする子向けに 高学年では別料金で 作文講座等対策講座有 | 中学受験をする子向けに 高学年では別料金で 作文講座等対策講座有 | 小6では 公立中高一貫校の 適性検査を想定した 模擬テスト有 | 備考 |
各教材の特徴に基づく比較
紙教材にすべきか、タブレットにすべきか問題
過去に、タブレット教材のデメリットについて書いたことがありました。
タブレット教材は、基本的に親が干渉しなくても子どもが自分で丸つけまでできるように作られているので、親はとてもラクです。
特にスマイルゼミなどは、子どもの学習状況がよく把握できます。
そこに落とし穴があります。
タブレット教材の自動丸つけ機能。
アイウの中から選択する問題だとします。
初めて解く時
ア:タス イ:ヒク ウ:カケル
1度目に間違えてしまい、大抵直後にこの問題をやり直す?というメッセージがでて、再度の解きなおしをする流れになります。
解き直さないという選択も可能ですが、その場合そのコマは100点になっていない未達表示となるので、そのまま解き直す子が多いんじゃないでしょうか。
二回目は問題の内容は変わりません。解き直しなので。
ただ、解答の位置は入れ替わります。
二度目の解きなおしの時
ア:ヒク イ:カケル ウ:タス
すると子どもは、さっきはカケルを選んだら×だったから、今度はタスを選んでみよう、という思考で解くことがあるようです。
ムスメの場合、そうでした。
そうすると、消去法でやってみただけで、解き方をちゃんと理解して正解したわけではないので、当然充分身につかないんですよね。なんでタスなのかがわからずに選んでるわけですから。
これが紙教材だったら、丸つけの時に子どもが書き直して○にしたとしても、消した痕跡は残ります。
親が時間のある時にでも「テキストちゃんとやったかな~」なんてパラパラ見れば、判明します。
タブレットは自動で丸つけしてくれるだけに、それができない。
親から見れば、あ、間違えてちゃと解き直したんだな、その後正解したんだなってことしかわかりません。
まあタブレットのAIは、この子はこの問題を間違えたぞって記録はしてるとは思うんですけどね。
結局のところ、タブレットが問題なのでなく、親が子どもの学習にどのくらい干渉できるかという部分が重要です。
タブレットでも、「え?なんで今それを選んだの?」と親の方で気づくことができますし。
ちなみにZ会タブレットは、解答で記述させる問題が多いため、自動丸つけでなく、子どもが丸つけの時に答えを表示させて読んでみて、自分であってる間違ってるの判断をさせることが多かったです。
この方法ならタブレット教材のデメリットを軽減することはできますが、低学年の子には少し荷が重く感じました。
タブレットでも親が学習する様子を見守るか、潔く紙教材にしてしまったほうがいいんじゃないかなと思います。
もっとも、あの当時はZ会もタブレット教材参入初年度だったので、今は画面構成などもだいぶ低学年なら低学年向けのかわいい感じに見直されており、採点方式も進歩しているんじゃないかとも思うのですが。
いずれにしろ、小学校の、せめて低学年くらいまでの間は、親が勉強している様子を見ていてあげたほうが、より学習効率をあげることができると思います。
ムスメはそこを少々失敗して、わかったつもりになって過ぎてしまった、というところがちょいちょいあり、複数の知識を組み合わせて解くような問題や、随分前に習った範囲のテストなどは、そこ間違える?というような間違えをしてくることが時々ありました。
ただ、各種通信教材をやったおかげで、自宅での自習をする習慣はつきましたし、それは中学校にあがって受験勉強へと突入していく時にとても役に立ちました。
紙教材でもタブレット教材でも、どちらを選んでも大丈夫です。
ただし、小学校低学年の間は、親の目の前で解いてもらうことをそこそこの頻度でやったほうがいいと思います。
なお、学校の定期テストは仮にタブレット学習の理解が浅くても、問題に取り組んでからそこまで日付が経過しておらず、やった覚えがあるので割と解けます。
子どもの学習の定着度合いを本当の意味ではかるなら、大手塾などが開催している模試に参加するとどるのくらい実になっているかが正確にわかると思います。
ムスメは中学年くらいまでは模試でもわりといい点数を取れていたので、たぶん消去法の解き方をやり出したのは高学年になってからかも。
スマイルゼミのご褒美タイム(後述)やりたさに、勉強の優先度が下がっていたのかもしれません。
スマイルゼミ
今年から高校講座がスタートしたことで、いよいよ進研ゼミやZ会同様に義務教育から大学受験まで長く付き合える教材となりました。
スマイルゼミ最大の長所は、子どもを勉強させる気にさせる仕組みがたくさんあること。
一定時間学習すると、親が設定した時間数のみ子どもはスマイルゼミのアプリゲームで遊ぶことができます。
また、自身のアバターを作成し、アバターの着せ替えをする、追加アイテムをゲットするなど、学習時間が増えれば増えるほど、いろんなことができます。
イベントとして、自分の振り分けられたチームの学習時間が他チームを上回ればご褒美をもらえるなど、とにかく頑張ったことで子どもが喜ぶご褒美の設定が絶妙なので、放っておいても自主的にその日の学習をしてくれる。
それがスマイルゼミです。(我が家の場合、ですが笑)
先ほど落とし穴とも書きましたが、子どもの学習状況を親が把握しやすいという点も、スマイルゼミは他を大きく引き離しています。
例えば、かえるのぴょん。
最初に70点ということはいくつか間違えたんだろうな、でもちゃんと解き直しをして100点になったんだなということがわかります。
親サイドはこれを見たら、何をどうして間違えてしまったのか尋ねてみたり、見守り下で学習する時間をある程度は確保するのが望ましいです。
子どもの性格にもよると思うのですが、低学年はまだまだ親が見ていてくれる、その場で褒めてくれるというのはかなり嬉しいはずなので。
それからスマイルゼミの英語ですが、プラス748円/月で追加できる英語プレミアムというのがありまして、発音の強弱などを視覚的に補正してくれるものもあり、習っている英会話の先生は絶賛していました。
スマイルゼミの受講を迷うのは、チャンレジタッチと比較してという方が多いと思います。
もしZ会と比較して迷っているのであれば、
・その子が基本学習は問題がない
・応用力を求めたい
という子ならZ会、
・とにかく基本からやって家庭学習の習慣をつけたい
・学校の予習復習をしたい
という目的ならZ会以外という方法で選ぶのがいいと思います。
もし、スマイルゼミとチャレンジタッチで迷っているなら実は差はあまりないです。
・子どもが喜んで学習する仕組みがよくできている
・親が子どもの学習状況を把握しやすい
・英語教材が優秀
スマイルゼミがチャレンジタッチとの比較でアドバンテージがあるのは上記です。
スマイルゼミは無料お試しができるので、1度試しみて、子どもが取り組むかどうか様子を見てみるのがおすすめです。
なお、このご褒美ともいえるアプリやアバターなどが秀逸すぎて、勉強を無理くり早く終えてアプリゲームなどで遊んでしまうのがデメリットにもなる諸刃の剣な一面があります。
SNSなどを見ると、それを問題視して退会する方もいらっしゃるみたいですし、先に記載したムスメのような例もあります。
ウェブ上だけでなく、ある程度親が状況を管理するのがおすすめです。
進研ゼミ
進研ゼミは安定定番という気がしますよね。
親によく嫌がられる要素としては、毎回学習教材という名のおもちゃのようなものが送られてくること。
でも子どもは大人と違って実際にやってみるということも大切ですから、そこはまあ目をつぶるしかない……かなぁ。
進研ゼミ、紙教材だとZ会と進研ゼミどっちにようかなと迷うか、進研ゼミには決めたけど、進研ゼミとチャレンジタッチ迷うなぁという方が多いでしょうか。
進研ゼミとZ会で迷うなら、その子のレベルが基本ができているか、基本はすぐにできてしまうから応用的な思考問題を解かせたいかによると思います。
Z会は、粘り強く問題に取り組める子か一定以上出来る子でないと勉強そのものが嫌になってしまうリスクがあります。
その点進研ゼミは基本から応用を目指していく、いわゆるちょうどよい教材です。
進研ゼミの長所は
・赤ペン先生が毎月提出課題を添削してくれる
・全国規模の実力テストで子どもの現在位置を知ることができる
・紙教材の契約でも、スマホやタブレットを持っていれば学習アプリが使えて、先取り学習まで対応
・紙教材の契約でも、スマホやタブレットを持っていれば、電子書籍約1000冊が読める、まなびライブラリーが使える
・わからない問題があった時、質問できる窓口がある。
上記ですね。
スマイルゼミとの比較であれば、添削課題付きなのと、電子書籍読み放題のまなびライブラリーが挙げられます。
まなびライブラリーは児童書など豊富で、ムスメは夢中になって読んでいました。
また赤ペン先生のように、親以外に学習を励ましてくれる存在があるというのは、子どもにとってもかなりやり甲斐につながったようです。
チャレンジタッチはスマイルゼミと比べると、子どもが自主的に学習しよう!となるご褒美要素がちょっと薄くて、ムスメはスマイルゼミほどには自主的に頑張れませんでした。
まなびライブラリーは大活用してましたけどね。
タブレットでアプリゲームとか遊び要素はさせたくない!ということなら、チャレンジタッチのほうがいいかもしれません。
なお、進研ゼミのオプション教材には「考える力・プラス」という教材があります。
毎月払いで2690円/月、年払いだと30720円(2560円/月)。
この教材はZ会同様、思考力を養う良問揃いで、親目線で見て面白かったです。
考える力プラスについては、実際のテキスト画像を用いて別途記事を書いてあるので、よかったらそちらも見てみてください。
進研ゼミの月々の学習を理解していて、あと1歩応用力をつけたい!良問に取り組ませたい!ということなら、考える力プラスはすごいいいです✨
Z会
単純に紙教材ということで進研ゼミと比較対象になることも多いですが、子どもの学習能力がある程度ないとZ会の教材を活かしきるのは難しいと思っています。
逆に、ある程度できる子、ちょっと難しい問題でも粘り強く考えて取り組める子は、すごく伸びる教材です。
Z会の大学受験の合格率は有名大学でも結構高い確率となっていますが、そもそもこの教材レベルを取り組める子たちが受講している、と考えると妥当な気もします。
Z会の特徴にして、親がちょっとだけ大変なのが、経験学習。
特に幼児コースでは、親が一緒にやるという想定での体験や実験が毎月だされ、それについてのレポート(というほどでももないのですが)を提出します。
小学校コースでもそれに準じるものはあり、調べ学習や体験学習も求められます。
子どもが楽しく学べるものでいいんですけどね。
親がノータッチで自習させたい派だと、ちょっと面倒に感じるかもです。
進研ゼミと違うのが、添削が担任生であるということ。
毎月同じ人が担当となり、1年間添削にあたってくれます。
そのため、子どもの成長を過去比較しながら指導したり、メッセージをやりとりすることができます。
また、この担任制はタブレットコースを選んだ場合にも、提出課題こそありませんが、担任が学習の進捗状況などを管理してくれます。
学習をスタートしてすぐ、担任となった方からメッセージカードが届き、子どもと1対1で向き合ってくれるように感じられ、ムスメも嬉しそうでした。
中学受験をする可能性があるなら、Z会の教材で頑張るのもいいと思います。
もしレベル感がちょっと背伸びになってしまう子どもでも、親がフォローしてあげられるなら大丈夫じゃないでしょうか。
なお、進研ゼミ同様、わからない問題があった時には質問可能です。
スタディサプリ
コスパではピカイチですね。
当初は月に980円でスタートしましたが、今は2178円/月。
まあ元が安すぎましたから、定着するまでの宣伝料金みたいなもんだったんじゃないでしょうか。
あがったとしてなお2178円。
全教科、どの学年、どの単元でも自由自在に選んで学習できるので安いです。
講師も面白く、わかりやすく講義してくれる方が多く、ムスメはコロナ休校中、大変お世話になりました。
テキストはダウンロードできるので、家にプリンターがあれば家で印刷、なければネットプリントをするか、有料の公式テキストを買うかです。
テキスト必須ではないですが、あった方が理解が深まることはたしかです。
ムスメは公式テキストを購入して学習したのですが、やはり講義で使う問題などは手元にあったほうがやりやすそうでした。
スタサプのデメリットは、完全自立自習があげられます。
受講者が何をいつどのくらいやるか。
自分で考えて配分して学習を進めていかなくてはなりません。
これができる子には、内容もコスパも最高の学習教材だと思います。
中学生になると個別特訓コース、高校生のコースになると、カリキュラムを組んでくれて学習管理をしてくれる合格特訓コースというのがありまして、それがだいたい月に一万円くらい。
小学生コースはそういうコースがないので、親のフォローがあったほうがいいと思います。
ブンブンどりむ
あー、もうホント、この教材をせっかく小1でやったのに、なんでやめちゃったんだろうと後悔しています。
今でも小学生、ましてや低学年の通信教材ならブンブンどりむがイチオシです。
国語の添削だけではちょっと足りない気がして、複数教科が学習できる他教材を選んだんですが、振り返るに付け、小学校の少なくとも4年生くらいまではブンブンどりむだけをやるんでもよかったんじゃないかなと後悔しています。
とにかく添削が丁寧で、その添削量に初めての時とても驚きました。
小1の時にはこれを書きましょうという月の課題と、これを読みましょうという送られてくる絵本の読み聞かせなどがありました。
とにかく褒めてくれるし、添削が丁寧なので、ムスメもすごくやる気になって楽しんで取り組んでいました。
スマイルゼミ、進研ゼミ、Z会もとてもよい教材でしたし、スマイルゼミなどがムスメに合っていたのは確かです。
ただ、学年があがるにつけ、どの教科でも根底に必要なのは読解力と表現力だなと感じることが多く、その根っこを育てて伸ばしていくという意味で、ブンブンどりむに並ぶ教材はちょっとないんじゃないかなと感じています。
もし小学校低学年の教材で迷っているなら、ブンブンどりむはぜひ選択肢に入れてみてください。
ムスメが今小1に戻ったら、迷わずブンブンどりむだけやらせて、高学年になってから再度別教材にするか検討してみると思うくらいいい教材でした。
と、ブンブンどりむイチオシではあるんですが、算数がめちゃくちゃ得意で国語ができないという子なら、どりむで苦手を補うというプランもいいですが、他は置いておいて得意を徹底的に伸ばす!という選択もありだと思うんですよ。
うちは英語が大好きで得意でしたが、国数理社についてずば抜けたものがなかったので今振り返ると読解力等を伸ばすどりむがよかったなと思うだけで。
算数が大好き!算数ならずっと楽しく学習できる!みたいな子どもなら、RISUもアリだと思います。
ブンブンどりむは国語のみですが、RISUは算数のみのタブレット教材なんですよ。
料金体系が若干ややこしく感じたのと、算数だけという部分がムスメに合わなくて長くは続けなかったんですがハマる子はすごく伸びるんじゃないでしょうか。
塾に通う
ここからは軽く番外。通塾についてです。
ムスメは小学校時代、様々な通信教育に触れました。
そのせいか、中学校にあがる頃、塾にも行ってみたいなと言い出しました。
最初は学校に一番近い個別指導塾に通ったのですが、1対1というのは合わなかったようで、みんなで勉強できるのがいい!と言って、集団塾に中1途中から中3の秋、特待生が確約するまで、臨海セミナーに通いました。
通える範囲に塾は多かったんですが、問い合わせて比較したら臨海セミナーが一番お安かったので😂
もちろん体験授業でムスメが気に入ったというのも理由のひとつです。
臨海セミナーでかかったお金、中2~中3の夏までのものは記録が残っていたでぶっちゃけてお載せしますと。
上記のお値段は、施設費(暖房費他)やテキスト代込みの価格です。
施設費や通常授業の教材費は基本的には前期後期で年に2回の請求、夏期講習など長期休みがある時の講習は普段の月謝+長期休み講習費用(教材費含む)が請求となります。
2021年が中2、2022年4月からが中3ですね。
中3は春期講習や夏期講習はそれなりの価格でしたが、それにしても大手の塾だともっと高いところが多いんじゃないでしょうか。
ムスメは5教科受講でしたが、それで基本の月謝は28248円ですからね。良心会計。
夏期講習以降、もし公立狙いで冬期講習まで通ったとすると、月謝以外にもう1回夏期講習くらいの価格がかかったんじゃないかな、たぶん。
臨海セミナーは、指導がきめ細やかでフォロー態勢がよかったです。
お休みしても別の日に補講してくれたり、テスト前にはテスト対策として土日にもそれ専用に技術家庭科や保健体育など普段塾でみることのない教科まで講義してくれたり、対策プリントを配ってくれたり。
ムスメは小学生の間は自宅でひとりで黙々と学習することが多く、塾で友達と切磋琢磨して学習するのがとても新鮮だったようです。
通塾は、いくつか体験授業に出かけてみて、雰囲気を比較されることをお勧めします。
同じ塾でも支店というか、場所によって授業の雰囲気ががらりと異なることが多いです。
もちろん指導する先生が違うからというのはあるんですが、生徒がやたら活発で活気がありすぎるくらいで雰囲気が合わないという子もいれば、それが楽しいから勉強も楽しい!という子もいて、多くはないママ友とも話してみると、公文が一番よかった、あそこはどうして合わなかった、など同じ塾でもその子によって感想が正反対だったりしたので。
臨海セミナーも近隣に何校もありまして、基本のカリキュラムとかフォロー態勢は一緒なのですが、通っている生徒の気質は割と違っていて授業の雰囲気も違うんだってとムスメが話してくれました。
なお臨海セミナーに限らないと思うのですが、すごく学力の高い子は塾の月謝免除があったり特典があります。
○○高校に△人合格!と掲げるための塾の戦略かな。
そういう子は模試でも満点を取ったりするので、ただただすごいなぁと尊敬するばかりです。
さて、通塾のデメリットはなんといっても学習時間が決められていることですね。
決まった曜日、決まった時間に、実際にその塾まで行かなくてはならない。
通う行き帰りの時間もロスと言えばロスですし、親が送り迎えを必要とする場合も多いと思います。
先生の当たりはずれがあって、その先生が嫌いだから塾が嫌になってしまう、などということもあるようです。
ただ、常にその子の問題を解く様子を見て、何を間違えて何をすらすら解くか、講師がリアルタイムで見ていてくれるという点と、進路情報、受験情報を調べるまでもなく与えてもらえるというメリットは大きかったです。
臨海セミナーですと、必要に応じていつでも親との面談時間もとってくれますし、電話などで学習相談も可能でした。
高校受験については、実際にどこの高校を目指すのが成績的に妥当かなど、学校の面談よりも早い段階で、かなり踏み込んだ具体的なお話しができました。
追加料金なしで学習フォロー、テスト対策してくれるのもホントに助かりまして、特待生合格はムスメの努力もありますが、臨海セミナーのフォロー態勢のおかげもあったと思ってます。
まとめ
あれこれ比較してきましたが、結局その子にあっていれば、塾でも通信教育でもなんでもいいんじゃないかなと身も蓋もないことを思います。
とはいえ、最初はそれがわからないから悩ましいですよね。
Z会を選択肢に入れるかどうか?
Z会を選択肢に入れるかはその子の性質と学習レベルによります。
基本学力がある、応用力をつけさせたい、とか、すごくできるわけじゃないけれど難しい問題も根気強く取り組んで出来ないと悔しいから頑張る!という子がZ会できちんと学習するとグンと伸びると思います。
逆に基礎もちょっとアヤシイぞ。
解けない問題があるとイヤになってしまう。
気持ちよく解いて基礎力をしっかりつけたい。
ということなら、Z会は除外して考えてもいいんじゃないでしょうか。
タブレットか紙か?
タブレットか紙かで迷うなら、小学校低学年のうちは、親がある程度関わってあげるという前提でどちらでもいいと思いますし、学年が上がってしまえばそれこそどちらもいいと思います。
タブレットは親がラクです。
だから、タブレットから通知のくる内容と学習時間につい任せがちになりますが、低学年のうちは紙教材同様、親が時々答え合わせする様子を見てあげるのは必要だったなと振り返って感じます。
それさえすれば、タブレットが紙に劣るということはないです。
しいて言うならスマイルゼミは進研ゼミと違って完全タブレット学習で紙教材での学習機会がないので、学校の宿題のノートを綺麗に書いているかを時々チェックしたり、夏休みには紙のドリルなどをやらせてあげるのもいいです。
チャレンジタッチ、進研ゼミとスマイルゼミはどっちがいいの?
小学1年生や園児の親を悩ませるのはこの問いではないでしょうか。
子供が自主的に学習する仕組みがよくできているのはスマイルゼミだったな、と全部を受講してみたうえで感じています。
だから、子どもがやりたがってくれるなら、スマイルゼミを推します。
……進研ゼミみたいにかさばるおもちゃのような学習教材が毎月来るわけでもないですし笑
ただ、進研ゼミは受講生がとても多い=積み上げられてきたノウハウがとても多いんですよね。
学ばせるメソッドというのはよくできていると思います。
ですから、この二択で迷われているなら、子どもがやりたい方を選ぶ、子どもがどっちでもいい雰囲気ならば、タブレットオンリーがいいならスマイルゼミ、紙教材もやらせたいわと思うなら進研ゼミがいいです。
まとめ
あれこれとたくさん試して育ってきたムスメは、塾も気に入っていたようですが、結局高校の特待生が決まって以降は、また通信教育のほうがいいと言って、スマイルゼミに切り替えました。
中学受験をしない子が小学生向け通信教育をやるのは、基礎を養って学校の授業を自信を持って受けられる、学校の内申をきっちり取れるという面もありますが、なにより家庭学習の習慣がきちんとつくことがメリットじゃないでしょうか。
そこに『楽しんで勉強できる』という要素を加えてくれるのも、通信教材のメリットかなと。
受験を終えてスマイルゼミを再開したムスメですが、進研ゼミも気になる!通学時間にスマホで勉強できるのがいいかもと言いだして、いったん進研ゼミも試してみることとなりました。
高校の新学期から少しの間はスマイルゼミと進研ゼミ両方を試してみて、ゴールデンウィークくらいまでにはどちらで学習を継続するのか決定してもらうつもりです。
最終的にどちらにしたかという記事も、またその頃には書きたいと思います。
小学生の低学年は本当に教材選びに迷いました。
でも無料体験期間などを活用して、思い切って複数試してしまうという手もありますし、子どもと一緒に資料を読んで、子どもがその気になったもの、うまくその気にさせられたものを選ぶという方法もあります。
スマイルゼミは全国各地で実機を触っての体験会もやっているので、一度資料を請求して読んでみて、体験会で疑問を解消するというのもいいかもしれません。
お子さんにぴったりの教材と出会えますように。
小学生の学習教材選びに、この記事が少しでもお役に立ったら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。