【2021年版】Z会 vs まなびwith vs チャレンジタッチ vs スマイルゼミで比較 1 ~はじめに~

令和が始まってはや3年目
そんな感慨を感じる余裕もなく小学生を持つ親としては、迫り来る新学年!な時期ですよね。

学習教材といえば、新1年生はもう入学準備も終えて、とらじろう……違っ、しまじろうの「当然このまま進研ゼミだよね!」なDVD付録花盛りな頃だったっけ?なんてちょっと懐かしく思っています。

新1年生に置かれましては、え、うちの子まだひらがなが書けない💦
書店に並ぶ新小学生向け教材には、もう足し算引き算が当たり前に載っている!!
とアワアワとしちゃうことも多いかもですが、新学期が始まっても最初の二週間~一ヶ月は学校生活に慣れる為のカリキュラムメインなので、そんなに4月までには!と力まなくても大丈夫です♪
周囲の様子を見ながらゆるりと小学校入学を楽しみにしていてください|•’-‘•)و✧
うちは入学を控えたこの頃は、学童に行かずにお留守番が決まっていたので、家の鍵を開け閉めする練習とか、留守番をする時の基本ルールの確認、きっずケータイの吟味をしていた覚えがあります。
ママ友がいればそこで話し合いつつ情報交換というのも手ですが、私は転居などもありママ友のいないぼっちだったのでw
今ムスメは中学生ですが、いまだママ友繋がりは保育園が一緒だった方1~2名。
その方にしても年に数回連絡をとったり、一緒に遊びに行くことがあるかどうかという程度です。
でも、ネットでの情報収集で十分こと足りたので無問題!
ママ友作らないといけないのよね……と憂欝になっている保護者の方がいらっしゃればご安心ください。

いなきゃいないで全然大丈夫!

さてさて。
小学生高学年になり中学受験を考えていなかった我が家はスマイルゼミとRISU算数の二本立てで学習に取り組んでいましたが、毎年、夏休み前や3学期ともなれば来年の学習教材どうしようかな?と毎度悩んでおりました。

一番の関心事は。

紙ベースに戻すべきか?

このままタブレットでいくべきか?

双方長所短所があり悩ましいです。

そんな基本的な選択から、改めてじっくり振り返ってみようと思います。

手持ちの記録がうちで使っていた時のもの(2019年当時)なので、それを念頭においておいて頂きながら仮に1年生で始めたものが6年生ではどう変わって行ったのか、小学1年生と小学6年生とを一緒に記載するのでお読み頂かればと思います!

まず、大きく分けて、タブレットにするか、紙教材にするかを判断する為に、それぞれのカテゴリーで分けて比べます。

対象の通信講座は……。

タブレット学習として比較する教材

小学生のタブレット教材として比較するのは、以下のものとします。

・Z会タブレット
・進研ゼミ チャレンジタッチ
・スマイルゼミ

番外として……
・RISU算数

Z会とチャレンジタッチ、スマイルゼミはいわずもがな、基本的な総合学習が出来るので一緒に比較。
算数のみのRISU算数とは分けて考えていこうと思います。

ちなみに、我が家がタブレット教材でこれまで実際に受講して試したことがあるのはZ会タブレット、チャレンジタッチ、スマイルゼミ。2019年3月にサービス終了予定のチャレンジハイブリッドスタイル、以上4種類です。

紙に書いて学習するタイプの通信教材で比較する教材

次に、紙に書くタイプの通信教材。これは以下を比較して考えます。

・Z会
・進研ゼミ
・まなびwith (まなびウィズ) 現在は名探偵コナンゼミですよね。
ドラゼミ→まなびwith 、そしてこの春からは名探偵コナンゼミ

いいなぁ、コナン。好きですw

で、これらに加えて番外として……

ブンブンどりむ

知る人ぞ知る、知らない人は全然知らないかも?な作文をメインとした通信教材です。
これも国語に特化した教材なので、一応分けて考えていきます。

ちなみにブンブンどりむの素晴らしさは過去それ用に記事を書いているので、よろしければ!
ムスメが中学生になった今でも、小学生時代はブンブンどりむ一択で続けさせた方がよかったんじゃ?と思うくらいの推し教材です。

小1の通信教育 振り返ってみると、1番よかった教材は

低学年、特に新1年生には超オススメします!

紙ベースの教材で我が家が実際にやったことがあるのは、Z会、進研ゼミ、ブンブンどりむ、この3種類です。

以前がっつり吟味したのが、2016年。

【2016年】Z会 vs チャレンジタッチ vs スマイルゼミで比較 1

ちなみに、スマイルゼミとチャレンジタッチについては費用を中心に去年も比較はしていますが、時々記事をバージョンアップさせるので年度が変わっていることもあったりなかったり。

2018年 新年度のチャレンジタッチとスマイルゼミを比較してみた!~受講費編~

各社基本的な部分は変わっていないことも多いので着々とバージョンアップはしていますが、基本的な考えかたは同じなので過去記事も参考になると思います。
ただ、大きく変わったのは、今では当たり前となった英語が小学生の基本授業になったこと。
まあそれも2016年にはもうその変更は決まっていたので、各社既に力を入れ始めていましたので、現在は更に安定してきていると思っていいかと思います。

とはいえ今年は2021年。
各教材の比較、タブレットと紙教材のどちらがいいのかの判断基準など最新情報でまとめていきます(๑و•̀ω•́)و‬
(2019年版を2021年版へと書き直し中です。書き直したものについてはタイトルでもわかるようにその旨記載していきますので、参考にして頂ければ!)

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