新1年生は卒園準備と入学準備で忙しい時期ですね。
うちは学童には通う予定がなかったので、この時期に留守番や家の鍵閉め、鍵開けの練習なんかをしていた覚えがあります。
近況。先日ムスメを連れて春日大社千年の至宝展に行ってきました。
私が春日大社の太刀を見たかったこともあり、それが展示されているうちにと足を運んだのですが、神使が鹿なので鹿モチーフのものも多く、ムスメも楽しかったようです。
春日大社の神様が地獄巡りツアーの案内、なんて軽くてわかりやすい説明も多く、親が興味を持って見られるなら低学年の子でも楽しめる内容だったと思います。
さて、前置きはこのくらいにして。
2月中にあげるはずだった記事が3月に……。
最近このパターンが多いですね;;
前回、チャレンジタッチ・進研ゼミが他では真似できないサービスを会員向けに用意しているという話を書きました。
これを決め手としてチャレンジタッチを選ぶっていうのもアリだと思います。
実際、うちとしてもかなり心惹かれるし。
でも、それでも我が家が選んだのはスマイルゼミ。
小さな違いは置いておいたとしたら、決め手は2つ。
今回はその1つ。
スマイルゼミの英語について書いていきます。
小学3年生の英語教育は2020年から必須授業。でも!
今は小学5年からの英語授業が、2020年からは小学3年生からの必修となるそうで。
英語、習ってますか?
ベネッセの調査によれば、どのくらいの小学生が英会話に通っているかというと。
小学生でなにかしらの習い事をしている子は8割強。
そのうちの2割弱が英会話に通っているそうです。
うちは保育園の課外保育でECCがあってそれに通っていた流れから、今も英会話は週に1回通っています。
保育園から習っているといってそうそう話せるようにはなりませんが、英語は楽しい♪って感じて貰えていることと、発音が綺麗になるっていうメリットはあると感じてます。
その英語が小学3年生から必修。
2020年といえば、ムスメはもう小学生ではありません。
しかし。
恐らく、2020年にいきなりスタートする前に、段階的導入だの試験導入だのをしていくはずで、そうなると来年度小学4年生以上になるおうちだってこの英語授業導入は関係ないわとも言い切れないと思われます。
スマイルゼミなら、その英語が基本料金の中で学習できちゃうんですよ♪
スマイルゼミは基本料金で英語も学習できちゃう
料金は以前触れたので、詳細はそちらを参照頂くとして、スマイルゼミはその基本料金の中で英語の学習ができます。
問題を英語で聞いて答えを選んだり、単語の発音を聞いたり発音してみたり、時にはゲーム形式なんてものもあってなかなか楽しい構成です。
なかでも、スマイルゼミの英語システムの中で英会話の先生が絶賛していたのは、コレ。

ムスメがやっている横から撮ったので、ちょっと見にくくてすみません;;
ライオンについて、lion を発音する練習の画面です。
最初にお手本音声が流れ、それに続いて自分が発音します。
すると、画面の一番右側、丸い玉となって自分の発音が視覚化されるんですよ。
この画面だと、最初の「ラ」が本来の音よりも低かったことがわかるわけですね。
一応及第点に達していたので verry good にはなっていますが、駄目だとやり直し。
やり直すにしても、こうして視覚化されていることで子どもがひとりで学習する時でも、改善しながら取り組みやすくなってるわけです。
この画面のように何度もじっくり発音を繰り返す練習もあれば、リズミカルにどんどん発音していくというレッスンもあります。
そうして単語に取り組んだ後には。

問題を聞いて、それを選ぶというものもあります。
レッスンが進んでくると、単語から短いフレーズへと変わっていきます。
チャレンジタッチハイブリッドをやっていた時にも、英語の学習が少しだけ出来ました。
これはベネッセでやっている英語教材の体験版が使えるという程度だったので、悪くはなかったけれどもボリュームが全然足りない。(体験版なので当たり前ですが)
それに加えて、リスニングとしてはスマイルゼミ同様よかったのですが、こういう視覚化されたものはなかったので、じっくり取り組んで身につけていくという面ではスマイルゼミの方がよく出来ているなと感じました。
スマイルゼミの英語は、基本料金に含まれている分は月に4講座です。
英語に触れるという意味ではこれでもいいですが、プレミアムコースといって基本料金に700円/月ほどプラスすることで、月に8講座受講できるコースもあります。
英会話に通わせるほどじゃないんだけど、英語はやらせておきたいわ~ってことならこのプレミアムコースをやっておくだけでも英語の語彙数を増やしつつ基本を身につけるって意味ではいいんじゃないでしょうか。
月に千円以下で週に2回英語学習が出来るというのはお得感アリな気がするし。
ということで、日々の国算理社に加え、英語も日常的に学習していける。
これがスマイルゼミを選んだ決め手の1つとなりました。
次回がこの春新学期前の比較としてはラスト。スマイルゼミに決めた、もうひとつの決め手。これも他社ではイマイチだけどスマイルゼミは工夫がいっぱいされているぞって話を書いていきますね。
