スマイルゼミ VS チャレンジタッチ 1 ~価格で比べる~

※2023年3月に、現在情報を加味して追加修正した記事となります。そのため、この記事の肝となる金額は2023年現在の価格を記載しております。

前回の『スマイルゼミがリニューアルしたっていうので新タブレットを試してきたよ! 』にて予告した通り、新しくなったスマイルゼミとチャレンジタッチの比較をしていこうと思いマス。

今回は価格を比べていきますよ!

スマイルゼミ VS チャレンジタッチ 1 ~価格で比べる~

うちのムスメは小3。
2017年度は小4となります。
ということで、今小3の子が来月12月に入会手続きをした場合にどうなるかということで金額を記載していきますね。

*実際の金額は入会前にご自身で確認をお願いします

スマイルゼミ小学生コースの金額

*2023年の価格に修正済み

小学1年生標準コース発展コース
年払い一括35760円
(3278円/月)
41760円
(3828円/月)
月払3880円5038円
タブレット代金10978円
*12回分割払可
10978円
*12回分割払可
タブレット補償
(任意加入)
3960円/年3960円/年
小学6年生標準コース発展コース
年払い一括75240円
(6270円/月)
41760円
(3828円/月)
月払7260円8470円
タブレット代金10978円
*12回分割払可
10978円
*12回分割払可
タブレット補償
(任意加入)
3960円/年3960円/年

 *スマイルゼミは継続割引というものがあり、1年続けるといくら、6年続けるといくら、と受講料値引きがあります。
6年間継続すると、毎月の受講料は500円/月引きとなります。

タブレット補償というのは、スマイルゼミではタブレットあんしんサポートのこと。
これはタブレットを踏んじゃったとかお茶をこぼしちゃったとか、そういう何かしらの理由で壊してしまった時に、本来であれば修理費用に39800円かかるけど、1回までは6000円でタブレットを交換するよというサポートだそうです。

ってことは、壊しちゃったらタブレット代として年会費の3600円+交換費用6000円で総支出は9600円。
壊さなかったら年会費3600円の支出ってことかぁ。
でも、加入してなかった時には交換費用で39800円かかっちゃいますよ、と。

んん?
そもそものタブレット価格が9980円なのに、39800円?
これってもう最初から加入せずに、壊れちゃったら1度退会して、新規入会しなおしちゃった方がお得??

まぁ入退会の手間はもちろん、退会して学習がとぎれる期間が発生するのも考えモノなので、うちは加入してあります。

……でも壊さないでね、ムスメよ。

チャレンジタッチの金額

*2023年の価格に修正済み

小学1年生  進研ゼミ小学講座(紙教材)タブレット教材
年払い一括39000円
(3250円/月)
39000円
(3250円/月)
月払4020円4020円
タブレット代金なし14364円
*無料キャンペーン有。実質無料?
タブレット補償
(任意加入)
なし360円/
*年一括払いだと3600円/年
小学6年生  進研ゼミ小学講座(紙教材)タブレット教材
年払い一括76440円
(6370円/月)
76440円
(6370円/月)
月払7150円7150円
タブレット代金なし8300円
*無料キャンペーン有。実質無料?
タブレット補償
(任意加入)
なし360円/
*年一括払いだと3600円/年

*6ヶ月継続でタブレット代金無料
*再入会でタブレット購入要の時、19800円

スマイルゼミのタブレットあんしんサポート同様、チャレンジタッチにはチャレンジパッドサポートサービスというタブレットの交換サービスがあります。
破損があった場合には、3300円で新タブレットに交換だそうです。

仮に加入してなかった場合には19800円で新タブレットに交換。

小1はスマイルゼミのほうが少し安いですが、学年があがると逆転して進研ゼミの方が安くなるんですね。

進研ゼミ(チャレンジタッチ)のほうがタブレット無料のキャンペーンをやっていることが多い印象を受けます。

タブレット代金を加味すると、キャンペーンのタイミングで受講を開始するなら小1でも進研ゼミの方が少し安いですね。

小1
スマイルゼミ 計50698円
35760円(年払受講費)+10978円(タブレット)+3960円(タブレット補償)

進研ゼミ 計42600円
39000円(年払受講費)+0円(タブレット無料キャンペーン)+3600円(タブレット補償)

まとめ

価格だけで考えると、タブレット教材ならば小1はスマイルゼミに軍配!
スマイルゼミの方が安いです。
継続して学年があがっていくと、逆転して進研ゼミの方が安くなります。

ただタブレット料金について、チャレンジタッチがタブレット無料キャンペーンをやっていることが多い、6ヶ月継続で無料になるというところを考慮すると、進研ゼミチャレンジタッチのほうが安いといえます。

まあそうは言っても、小1では大差がないですね。

ではなにを基準に教材を決定するか?

決め手になるのは、子どもの通信教育に何を求めるのか?って部分だと思います。

次回からはそのあたりを中心に、両者の学習システムの特徴を比べていこうと思います(`・ω・´)シャキーン

ちなみに現時点でチャレンジタッチとスマイルゼミが両方うちにあるので、最新の状態で比較していきます!

2016年春にはZ会タブレットやチャレンジタッチハイブリッドも実際に受講した上で比較してみたので、よかったら過去記事も読んでみてください♪



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