来月から夏休みかと思うと早いですねぇ。
先日横浜美術館のファッションとアート展にムスメと行ってきました。
写真撮影禁止だったのでブログには書かなかったのですが、着物風ドレスとかなかなかにムスメの心を掴んだようで、楽しんでたみたいです♪
昭憲皇太后着用大礼服なんてのも展示されてまして、美麗でした(*’∀’人)
夏休みには国立科学博物館の深海2017に行きたい!とねだられてるのでそれと、国立博物館の方で三日月宗近が展示されるのでそちらに足を運ぶぞと心に決めています!
さて、学習。
時折ダレつつもスマイルゼミを頑張っています。
今年度は、チャレンジタッチとスマイルゼミの現物を比較して、スマイルゼミに軍配をあげた我が家。
夏休みを前に、その決め手になった要素をサクッと整理してみようと思います。
我が家がスマイルゼミに決めたワケ
基本的に私はチャレンジタッチもすごくいい教材だと思っています。
学習ノウハウを小学生の通信教材の中で一番たくさん持っているのは、やっぱり進研ゼミ=チャレンジタッチだと思ってますし。
で、チャレンジタッチ独自のアドバンテージ、イチオシ要素は前に書いた通り、電子図書館だと思います。
これはもう他社の追随を許さないんじゃないかなぁって。
それでもなお、日々の学習教材としてスマイルゼミに軍配をあげた幾つかの要素というのがありまして。
資料を取り寄せれば書いてあるようなことはなるべく省いて、何回かに分けて書いていきますね。
チャレンジタッチと同じようでいて違う学習報告
タブレット教材というのは動画だったりゲームだったり、お遊び要素がつきものです。
もちろん学習せずに遊べるような仕組みにはなっていませんが、紙教材と違って親が丸つけをしてあげるわけでもない為、学習状況が把握しにくい!
そんな問題点を解決すべく、子どもの学習状況はメールやアプリなどで配信されてきて、何をどの程度やったのか、何点くらいとれたのかというのを親が把握できるようになっています。
これはスマイルゼミの親側のスマホの画像です。
チャレンジタッチにも同じような機能はあって、メールできちんと学習状況が配信されてきます。
スマイルゼミの場合、基本はミッションといってスマイルゼミ側が毎日のオススメの学習プランを表示してくれて、子どもはその通りに学習を進めていきます。
ただし、親が「うちの子もうちょっと計算やらせたいわぁ」なんて思った時には、この『ミッションを作成する』という機能を使えば、オススメ学習プランに干渉できるようになっています。
こうして学習状況が送られてきたら、親はコメントを残します。
まずは月替わりの可愛いスタンプを選択。
コメントは自由な文章も送れますが、おすすめのメッセージがからぽちっと選ぶこともできます。
するとこんな感じに。
これはアプリなのですが、普通にラインのようにスタンプやメッセージを送れる機能もついているので、ムスメは写真を送ってみたり、家にいながらにしてメールごっこをしてみたりと楽しく使っています♪
さて、この学習に対するコメント。
なにげに重要です。
親がコメント返しするかしないかで、ムスメの学習の継続意欲が思いっきり左右されちゃう!
親にしてみれば、学習してくれてるし、うんうんよしよし!で満足なんですが、子どもはそこから更に親に承認されたい!!褒めて欲しい!!
これをきちんと満たしてあげないと、だんだん飽きてきちゃうようなんですね。
紙の教材なら、丸つけとかあるじゃないですか?
その時に、なんとはなしに「ここはできててえらいね」「ここは間違えちゃったんだね。次は気をつけようね」なんて親からの承認があるんですよね。
でも、チャレンジタッチやスマイルゼミは、なんなら親が全く関わらなくてもシステム上は支障がでない……。
思い起こせば小1の時に一度スマイルゼミをやった時、飽き始めてZ会(紙)に戻るって言いだした時にそういう気配があったような気がする……。
とはいえ、親にしてみれば毎日毎日似たようなコメントになってしまうし、時々は忘れちゃうし、地味に手間……。
ここで、スマイルゼミの面白いところは!
お友達が登場!(笑)
スマイルゼミ側が、親が一定時間コメントをつけずにいると、勝手にコメントをしてくれる機能があるんですよ!
これはムスメが小1だった頃にはなかった機能ですw
なので我が家は週に何回かはお友達任せにしていますw
このお友達。
お知らせ機能も果たしてくれます。
七夕近いですからね。
このイベントも、スマイルゼミが巧いな!って思わせる要因のひとつなのですが、それはまた次にでも。
ブログでは資料に書いてそうなことはあまり書かないようにしているつもりなので、基本的な学習の様子やスマイルゼミ側が推してる情報などは資料請求してみるのがいいかも。
資料請求の何がいいって、今回入会しなくても1度資料請求した人にはお得なキャンペーンを適用しての入会受付がある時に、すかさずお知らせしてくれるって点じゃないかなとひそかに思っているので、ちょっと気になるかもって時には取り寄せだけでもオススメです。