紅茶の専門店LUPICIA（ルピシア）で、夏の福袋の予約が始まっていますね。
販売価格の２倍相当のお茶が入っており、なおかつ人気のハンディクーラーなど選べる限定品特典もついてくるということで、１番高い10800円の福袋は既に完売しています。
このルピシア、毎月茶葉やティーバッグのサンプルが送られてくる『おたより会員』、割引価格でお買い物が出来る『お得意様カード』というのがあるのを知っていますか？
今日はそれについて書こうと思います。
紅茶専門店ルピシアでトクする方法
LUPICIA（ルピシア）おたより会員とは？
ルピシアおたより会員には、毎月ルピシアだよりが届きます。
だいたい２０ページくらいの冊子で、旬のお茶情報やおいしいお茶の淹れ方、飲み方、ちょっとしたコラムが載っています。
これ自体は公式HPでバックナンバーを閲覧できるので、特別お得なことはないです。
が。
このルピシアだより。
お茶のサンプルが２種類同封されてきます♪
リーフだったり、ティーバッグだったり。
フレーバーティだったり、日本茶だったり。
内容は毎月多岐に渡ります。
サンプルは好みによっては、ノンフレーバードティー、フレーバードティー、バラエティーの３コースから好みに合わせてコース設定しておくことも出来ちゃいます。
ルピシアは紅茶やらハーブティやら中国茶やら、取り扱っているお茶の種類が多くて、飲んだことのないものが多いという方がほとんどではないでしょうか。
そんななか、こうしてサンプルが送られてくると、新たなお気に入りのお茶に出会えることもあって楽しいですよ(*´∀｀*)
この『おたより会員』。
１度の登録で半年間有効。
つまりお茶のサンプルが１２個ゲットできるのでお得です！
おたより会員になるにはどうしたらいいの？
おたより会員の登録条件。
それは１度の買い物で３０００円以上買うことです。
通信販売を利用する場合は、１回の注文で、３０００円（税込）以上購入すると自動登録。
店舗で購入する場合は、１回の買い物が３０００円（税込）以上の時に、お店の人に申し出て申込書を記入することで登録できます。
３０００円というとお高い印象もあるかもしれませんが、例えば私がルピシアでお買い物をする時の定番が。
白桃烏龍茶 リーフ50g １０８０円
茉莉春毫 リーフ50g ９７０円
ロンポワン（クッキー） ３２０円
これに『ホワイトクリスマス（ホワイトチョコフレーバーのクリスマスシーズンに出てくる紅茶）』や『月に咲く（金木犀の花片がブレンドされた紅茶）』などその季節のお気に入りのお茶を足して、だいたい３０００円になります。
毎日ルピシアのお茶ばかり飲んでいるわけではないけれど、会社に水筒を持参していることもあって、半年もあれば余裕でなくなります。
LUPICIA（ルピシア）お得様カードとは？
ルピシアには一部店舗で発行されていたお得様カードというものがありました。
現在は、制度見直しでスタンプカードもお得様カードも新規発行停止。
既にお得様カードを持っている人のみ、更新が出来るというものです。
では、お得様カードとは何かというと。
まずルピシアは、一部店舗でスタンプカードを発行していました。
５００円につき１スタンプで、カード発行から１年以内に２０個のスタンプを満了すると、５％引きで１度お買い物が出来ます。
それプラス、お得様カードが貰えます。
これは、提示すれば１０００円以上購入時に５％引きで買えるというカードです
お得様カードの有効期限は１年間。
期限がきれる時には、更新手数料１０００円を払っての更新です。
……これ結構ハードル高いですよね。
まずルピシアで５００円のお買い物をほぼ月に２回する。
単純計算で年間１万円以上の利用です。
お得様カード発行後、毎回５％引きの特典を利用したとしても、次回の更新手数料１０００円の元をとるには、年間２万円の利用が必須となります。
まさにお得意様！
この更新手数料ゆえ、１度お得意様カードを入手しても、更新せずにまたスタンプカードを発行して貰う人も多かったようです。
まとめ
現在はお得様カードが新規発行停止となっているので、ルピシアでトクをしようと思ったら、福袋を買うか、おたより会員になって毎月のサンプルを楽しみに待つかのどちらかです。
お得様カードはもうちょっとハードルを下げて、出来れば一部店舗と言わずルピシア全店で発行して欲しいですね。
カードがリニューアルしたら、このページに追記するか新たに取り上げるかして書こうと思います。
読んでくださってありがとうございました。
１回の買い物で３０００円以上購入すると会員になれるそうです。
最終お買い上げの累積が半年以内に５０００円、または１回のお買い物が３０００円を超えるとルピシアだより（サンプルのお茶付き）送付期限が延長されるんだとか。
年間で累積１万円以上購入すると翌１年間５%OFFで商品購入可能とか、以前あったシステムも引き継いでいるみたいですね。