咳が止まりません。
私の仕事は電話がメインなので、こうなると出勤できなくなっちゃいます(>_<)
特に、夜布団に入ってからがひどくて、一緒に寝ているムスメにうつさないようにマスクをして寝ているのですが、コンコンコンコン……ちょっと寝てもすぐに目が覚めちゃって結構しんどい(;-_-;)
夜咳がひどくなるのは、自律神経やら交感神経やら副交感神経やらちゃんと根拠はあるようですが、そんなことより咳を止めねば!
母直伝の咳止めシロップ
子どもの頃、風邪をひいてコンコンしていると母が作ってくれた咳止めシロップ。
そうだ! あれを作ろう♪
母直伝。でもきっとメジャーな民間療法。
材料は2つだけ。
・大根
・はちみつ
以上。
北海道産大根を見つけたので、早速買ってきました。
まず大根の皮をむいて、ダイスカット。
急いでいるときには、薄めの短冊切りでもいいかも。
次に、はちみつ投入。
結晶化しちゃってるので謎の物体のように見えますが、はちみつです!
はちみつは、それだけで喉にいいっていいますよね。
殺菌作用と炎症を抑える効果があるのよ!!、って物産展で販売のおばさんが力説してました。
大根にも消炎作用があるそうで、咳止めや喉の痛み止めとしては確かにいい組み合わせなのかも。
さて、はちみつ投入後1時間ほどで、大根エキスが出てきました。
これを冷蔵庫で一晩。
シロップ完成~♪
これを1日に何回かちびちび飲む!
特別おいしいものではないけれど、飲みにくいものでもないので苦になりません。
ちなみに、生の玉ねぎを半分に切って、それを枕元に置いて寝るのも咳止めに効果があるんだとか。
部屋が玉ねぎ臭くなるんだろうけれど、大根はちみつを飲んでダメならやってみます(`・ω・´)
追記
この汁を飲みきったら、はちみつ大根は食べるのもOK。
切るサイズにもよると思いますが、2日後くらいでべったら漬けみたいな感じになります。
ワタシは好きなのですが、ムスメには不評で残念(´・ω・`)ショボーン