iPadで新聞を読んで漢字書き取りをしよう!なアプリ

iPad、ダウンロードしたゲームが順調に増えていますがyoutubeだけは閲覧不可URLに入れました。
普通にR18のが表示されちゃうんだもん。かといって四六時中閲覧履歴をチェックできるわけでもなく、とりあえず禁止することにしました。
相変わらずそれ以外は「やることさえやってれば時間制限もしないよ。やることやってればね!」なスタンスでiPadを使わせている我が家です。
なので、ゲームは制限しているおうちよりは長時間やってるかもしれませんが、だからといって延々ゲームばかりしているわけでもなく、相変わらず工作やシルバニアが楽しいみたいです♪

さてさて、久しぶりになっちゃいましたブログの更新。
書きたいかきたいと思っているスマイルゼミやチャレンジタッチの話もあるのですが、それはまたに置いておいて。
今回はiPadの学習アプリ、『毎小ニュース&漢字ドリル』について書こうと思いマス!

このアプリでできることは?

このアプリ、そのタイトル通りにニュースを読むことと、漢字書き取りが出来ちゃいます。

「毎日小学生新聞」の記事が平日は5~6種類、土曜日は2種類の記事を配信されてきて、それを読めちゃうんですよ。

新聞、とってますか?
うちはとってますけれど、そんなに隅々読んでる時間なかったり。
下手したら読まない日がありますw もったいなや……。
 
そんな状況で子供の為に小学生新聞をとろう!という発想にはなりません。
それでも、このアプリでムスメが気が向いた時に新聞記事に、記事形式の文章に触れられるのはいいかもしれない、と思ってます。

毎日小学生新聞を購読すると毎朝新聞が届いて、月に1580円。
このアプリは1か月900円、6か月契約だと4800円だから1か月800円換算か。
アプリの出来と続けやすさを考えると、月5~600円が妥当な気がしますが、それはこれから後述していきますね。
 

小1から読めちゃう新聞記事

記事はざっくりしたカテゴリー分けがされています。

小1から読めるように考えられてるそうで、フリガナがふってあります。

この記事だと希少種ってなんぞ?って思うこともありそうですが、そこはね、親子で新しい言葉に触れる機会にしたり、辞書をひくきっかけにするとより学習効果は高くなりそう。
ただ、正直わからないまま読んでもいいと思うんですよ。
たくさんの文章に触れることで文脈から読み取っていくって力も育ちそうだし。
うちは訊いてきた時に答えてあげることもあれば、辞書をひけい!と言うこともあります。
親の気分次第の対応はきっとよくないけれど、訊けばなんでも教えて貰えると思うのはどうかと思うし、かといって全部辞書をひけと言われれば子どももイヤになるだろうし。
だから、こうせねば!ってなるべく考えないようにしてつきあってますw

記事から出題される漢字ドリル

新聞記事を読むのとは別に漢字ドリルの機能がついてるんですけどね。
学年設定はできるようになっているので、低めの学年に設定しておいたら復習にもなるの、かな??

どんなドリルかといいますと。

記事の中の漢字をそのまま書かせるんですよ。
小学生は塾にでも行ってれば別でしょうが、大抵教科書に書かれてる文章や、問題集に出てくる物語なんかの漢字を書くのが常ですよね。
それを、題材が旬の話題である新聞記事、ふりがなふってあるのを読んだからなんだかわかった気になっているその漢字を書かされる。
普通に問題集をやってるのとは違う側面での漢字書き取りってのは、面白いなって思いました。

惜しむらくはアプリの出来です。

これね、ムスメが書いて、解答ボタンをぽちっとすると○か×かが表示されます。
間違ってれば×となります。

本当に間違っていたならそれでいいんですよ。
でも、ムスメは正しく書いていたのに、アプリ側がその書かれた文字を全然違う漢字と自動認識してしまったせいで×がついちゃうことがちょいちょいありまして。

ワンクッションおいて、アプリ側がその漢字をどう認識したのか表示されて、その上で正誤を問えればいいんですけど、どう認識してるんだかわからないままに、とにかく書いたからエイとボタンを押す。
結果、認識がうまくいっていないせいで違う字を書いた判定をされてブブーとなる。

テンションだだ下がりです。

まだ出来てそう時間も経っていないアプリだと思うので、段々とそのあたりが改善されていくんじゃないかと思うんですが、こども向けアプリなだけにそういう子どものモチベーションに関わる部分は頑張って欲しいなって思いました。

ただ、着目点はすごく面白いし、子どもが日常的に新聞記事に触れる機会としてはとてもいいなと思ったので、今後どんどん改良されていくのを期待しているアプリです(*’∀’人)

 

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