夏休み、終わりました。
終わった途端台風で休校の地域も多いようで、皆さんのあたりはどうですか?
東北直撃は初だそうで、大きな被害がないといいですね;;
さてさて。
例年夏休みの宿題は8月に入る頃にはほぼ終わっていたムスメですが、今年は自由研究以外放っておいたら、最後の日曜に1日中読書感想文などをやる羽目になって、本人かなり反省したようです。
学童でいろんなイベントもあってくたびれていたというのもあり、日々の学習よりは夏休みにしか出来ない経験を優先させてあげよう!という方針で過ごしていた分、ブンブンどりむもため込んでいるので2学期からはまた頑張れるように声をかけていきますよ、ええ!
1学期はあれこれタブレット学習に取り組んだムスメですが、2学期はとりあえずブンブンどりむ+問題集でいきます(`・ω・´)
私から見て、ムスメに欠けているのは読み取る力と、諦めずにじっくり考えてみる姿勢。
読解力や表現力はどりむで地道に伸ばしていくとして、しっかり読んで、そこから考える、例えば算数の文章題の問題などは何の教材で補おうかな?と検討していたのですが。
当初はZ会の文章題ばかりを集めた問題集にするつもりだったんですよ。
でも、書店でこれを見つけまして。
ロジカルキッズワーク 入門編 (一生使える論理的思考力が身につく!)
ロジカルキッズワーク 基礎編 (一生使える論理的思考力が身につく!)
入門編が~小2対象、基礎編が小1~小3対象。
基本的に絵をじっくり見て、そこから読み取れる情報を考えてみるとか、ブロックや図形で見えない部分を想像させるとか、文章を読んで単純に計算するのでなく、ひとつひとつ考えながら式をたてて答えにたどり着いていく、という問題ばかり。
ブロックや図形はまだしも、こういう文章題はまさにムスメの苦手分野!
基礎編と入門編を見比べたのですが、基礎編がすごく難しいというわけではないものの、ムスメが読んだ途端「わからない!」と決めつけて考えるのをやめちゃいそうな問題もあったので、入門編を買ってきました。
見開き1つが1単元。
40単元+チャレンジ問題10単元。
1日1単元やったとして、約1ヶ月半。
まずはこれをどりむと並行して、2ヶ月以内に終わらせることを目標に取り組ませてみます。
今学期は普通に国算理社をやるのでなく、学習の基礎力を養う急がばまわれ方式で進めて行くわけですが、これがムスメにハマる方式なのか、それともやっぱり普通の問題をどんどん解かせる方がいいのか。
学校の勉強やテストなどを見ながら、見極めていこうと思います。