歌っておぼえる九九

2016/09/02

夏休みの勉強について書いた時にも書きましたが、小1の終わりの全体懇談会で担任の先生が言いました。

「小2の2学期に九九が始まります。ここでつまずく子が多いんです!」

「その後、分数、小数などでも置いて行かれる子が出てきますが、まずは九九! この九九が重要です!!」

「2年生になって、2学期に九九が始まってからでは遅いです! この春休みに、1年生の復習と共にぜひ始めてください、九九!」

ここまで言われてしまうと、うちの子は大丈夫かしら?なんて心配になっちゃいます。

小学校の時、確かに皆で唱えたり、授業であてられたら前に出てその段を暗唱したり、ひとりずつ先生の前で唱えて見せてチェック表にハンコを貰ったり…etc

今でもこんなことを覚えてるってことは、もしかして結構苦戦したのかも?
そんな過去の記憶についつい思いを馳せちゃう勢い。

そして、この担任の先生、最後にこう言いました。
 

 

「意味なんて後からでいいんです!まずは覚えましょう!」

 
 
意味……後でいいんだ?

学校の先生にしては、もういっそ清々しい物言いですよね。

それでも春休みには、どうやってとっかからせるのが抵抗がないのか、導入に失敗して苦手意識がついたら一大事とああでもない、こうでもない、と考えていました。

 

1、まずは歌からいっとく

どうせ意味はどうでもいいのなら、唱えるよりも歌の方が楽しいんじゃない?ってことで、CDを探すことから始めました。

ドラえもん九九のうた七田式 九九のうた 4歳以上用七田式たしざん九九のうた 2歳以上……

思いのほか、九九CDって発売されてました。

それにしても、七田式の2歳以上用の九九のうたってすごいな。

2歳なんて、ムスメは「おさかな」がどうしても「おかさな」になっちゃってたような時期だよ(^^;)

そんな中、うちが選んだのは色々な意味で有名なベネッセの進研ゼミのCD。

思えば、年少・年中時代はしまじろう@こどもちゃれんじのキャラにとってもお世話になりました。

お片付けの歌やトイレに行こうの歌、貸してとありがとうの歌、いろんな基本的な生活習慣が歌になっていて、ムスメも何度もDVDを見ては歌っていたっけ。

馴染みのキャラクターが歌ってくれるなら、きっと覚えやすいに違いない!

そうは言っても、その頃うちは進研ゼミにサヨナラを告げ、スマイルゼミに乗り換えていたので小2コース用のCDは手元になし。

オークションにて、2年生で習う漢字一覧シートと一緒に落札しました。
この漢字シートも、書き順とかもきちんと記されてていいんだよねぇ。

諸問題はありますが、ベネッセの教材はよくできてるな、と改めて思いました。

さて、そのCD。
期待した通りの覚えやすいメロディにキャラクターの励ましの台詞。

初めて九九に触れるには悪くない♪

けれど、覚えやすいメロディだからこそ単調で、これだけで九の段まで暗記しようっていうのはちょっと厳しそう。

とにかく何度か聴かせ、一緒に口ずさんだりして、九九ってものがあるんだよってところをムスメに知ってもらうだけでよしとしました。

 

2 最初は2の段。次に5の段。

歌であるていど馴染んだら、いよいよ暗記開始です。
 
1の段は覚えるまでもないだろうとすっ飛ばし、歌で多少頭に入っている2の段から始めました。

これは歌のお陰でメロディ付きではありますが、割とすんなりクリア。

3の段、4の段も歌であるていど覚えちゃっているみたい。

そこで、いったん3の段と4の段をすっ飛ばし、時計を見ながらなら簡単なんじゃないか?と考えて5の段に。

最初は

「ごいちがご、ごにじゅう、ごさんじゅうご」

「すごい! よく覚えてるね(*´∀`*)」

と3つずつくらいを繰り返す。

そこが完璧になったら、後日、

「ごいちがご、ごにじゅう、ごさんじゅうご、ごしにじゅう」

などと、1つか2つ足して覚える。

意味を教えずに暗記に入ったので、とにかく間違えて覚えることがないように、慎重に覚えることを増やしていくようにしました。

もちろん、やっていくうちに、かけ算ってどういうものなのか、お友達3人で飴を2こずつ貰ったら……というような話を交えながら説明はしていきましたが。

あとはもう、毎日1回でも、お風呂のついでとかでも九九を唱える時間を作りました。

 

3 苦戦は6の段から

覚えがいい子ならばもっとすんなりいくのかな?

うちは6の段から、ちょっと苦戦しました。
それでも、1つ2つ足し作戦のまま積み重ね。

この頃には覚えている段を唱えて貰って褒めちぎり、気持ちよくなったところで1つ2つ足し作戦。

ここまでで、ざっと1ヶ月。
授業でやっているならこんなに悠長にはやっていられないから、やはり早くから取りかかったのは正解だったかもしれません。

8の段まで覚えてしまえば、9の段は9×3がわからなければ3×9で考えればいいだけ。
ムスメにも、かけ算はかける数とかけられる数をひっくり返しても同じってところを説明していたので、9の段はそれほど苦労せずにイケました。

 

4 定着させるって大事

夏休み前には九九を全部覚え、これで2学期に九九が始まってもひと安心♪

と思ってしばらく暗唱していなかったら、覚える時に苦戦した6の段や7の段を、×1からやると大丈夫なのに、突然×6を尋ねたら間違えるってことが起こるようになりました。

そして夏休み突入。
連日ドリルで20問前後の九九を繰り返した結果、ほぼ間違えなくなりましたよ(やれやれ)

授業で皆で競うように覚えれば、きっともっと短期決戦で集中して覚えられるような気もしますが、ムスメのようなのんびり定着型の子には、急がず1つ2つずつ覚え足し作戦は成功だったような気がします。

この後も授業で始まるまで、忘れることがないようにキープして貰わないとね(`・ω・´)

 

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